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2008.10 十一月号 NO.11
月刊YOMOYAMA書院は毎月第四金曜日更新です。
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ようこそ!
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 もうすぐ小学1年生!

 和清です。
 『光陰矢のごとし』とはよく言ったもの。
 風呂桶で体を洗ってやっていた頃は昔話に変わり、
 うちの息子は来年の四月から小学1年生。
 最近はランドセルも多種多様で、どの色がいいだとか、
 勉強机はどんなのがいいか、とか、
 嫁的にはベッドを買ってやりたいのだとか。

 まあ、あれやこれやと考えなければいけない時期。

 そんな時でした。
 子供が一冊のペーパーブックを保育園から持って帰ったのでした。
 内容は『子供の為の道徳書』みたいな物だったんですが、
 うちの子は、その本を和清の所に持ってくると、
 「先生が読んでくださいって言ってた」
 と、最後のページを開いてそう言いました。
 そこに書かれていたのは、
 『男女共同参画社会とジェンダー』
 男女共同参画社会と言うのは、読んで字の如し、
 「男女の区別の無い社会を作る」
 という意味である事は、それとなく分かりました。

 しかし、どうも聞き慣れない『ジェンダー』という言葉。

 読んでみると、そこには深く考えさせられる言葉が綴られていました。
 つまりは、
 『社会・文化的に作られた男女の概念』
 要するに、
 「男は仕事、女は家庭」
 といった男女区別の固定観念の事を指すようで。
 男女共同参画社会とは、そう言ったものを払拭していきましょう、
 という考え方。

 その本には、そういった考え方を元に子供の個性を伸ばしましょう、
 といった事が書かれていたのです。

 ちょうど今月のニュース&コラムは『親と子の関係を考える』
 をテーマに書いていたところ。
 深く考えさせられました。

 考えてみれば、和清は息子が泣いていると、
 「いつまでも女みたいにメソメソしてるんじゃない」
 なんて言葉を何気なく使っていました。
 だったら女ならいいのかって話にもなります。
 言うのであれば、
 「いつまでもメソメソするな、がんばれ」
 と言ってやる方が正しいのでしょう。
 
 『男女区別で、子供の個性を妨げない』

 男の子がピンク色の服を着たって、
 女の子が黒い帽子を被ったって、
 その子が好きだと言えば、それでいいんです。
 男の子が看護士を夢見ても、
 女の子が大工を目指しても、
 それは、その子に取っての個性なんです。

 こういった教育はとても大事だと感じました。

 とは言いつつも、和清の家は基本的に男女区別は無く、
 家事も分担性なんで、それほど気にする必要はありません。
 ‥‥ですが、一つだけ問題が。
 それは、その本の最後辺りに書かれていた言葉でした。

 『お母さんはいつもハイハイ言っているというモデルだけは、
  示さないでください』


 すかさず和清は思いました。

 「マズイ、うちはこの反対だ‥‥」

 ‥‥ま、まあ、とりあえず気を取り直して、
 月刊YOMOYAMA書院、今月も始めましょう。

〇連載小説
 無事に最終回を迎える事が出来ました。
 青春群像長編小説『らぶあんどぴーす』
 長らくお付き合いくださった方々、本当にありがとうごさいました。
 それでは、主人公『本橋亮太』が旅の果てに掴んだ『らぶあんどぴーす』
 どうぞ見届けてやってください。

〇短編小説
 短編小説第二弾『未知なる恐怖』
 とにかく短編が書きたくって書きたくって、書いた作品ですね。
 執筆の遅い和清にしては、かなり早く仕上がった物だったんですが、
 そのわりには出来も良い方だと思います。
 前回の『はまった女』は、バックナンバーに移ってます。(^o^)/

〇YOMOYAMAニュース&コラム
 今回は久し振りのニュースネタです。
 『殺人考』−親子殺人から考える親と子の関係−
 と題してお送りします。

〇ふろく
 このコーナーは一時閉鎖いたします。
 新作が出来ましたら再開しますので、気長に待っててください。
 ビジュアル小説『傷−トラウマ−』(前編・後編)
 もし、どうしても欲しいという方がいましたら、投書箱よりご連絡下さい。
 Bigメールにて対応いたします。

【動作環境】
CPU:Pentium以降のものであれば大丈夫だと思います。
OS:Windows XP
   (テストしたことはありませんが、98,Me,2000でも大丈夫だと思います。
   ただしVistaに関してだけは保障致しかねます)
メモリ:64MB以上(128MB以上推奨)
グラフィック:640x480(VGA)で24bitフルカラーを表示できる環境。

〇投書箱
 メールフォームが開きます。ご意見、ご要望、ご感想などをお寄せください。
 応援メール大歓迎です。

〇掲示板
 突然で申し訳ありませんが、今月より掲示板は閉鎖させていただきます。
 ぶっちゃけ、営利目的の誘導書き込みによる荒らしが鬱陶しくなってきました。
 今まではIPアドレスを調べて、アクセス拒否などの対応をしてきたのですが、
 書き込みが後を絶たず、ちょっともう面倒くさくなってきたので‥‥
 編集後記の方もしばらくお休みいたします。
 突然で、本当に申し訳ございません。m(_ _)m

〇リンク集
 リンク集、追加しました。
 おすすめサイトというのを作り、
 そこに『もの書きの生態』『青空文庫』という二つのサイトが追加されています。
 『もの書きの生態』は、もの書きの情報を得るのにオススメのサイトです。
 『青空文庫』は、古典文学をタダで読めるという素晴らしいサイトです。
 よかったらどうぞ。

〇バックナンバー
 連載小説以外にも、ニュース、コラムの方も用意してありますので、興味のある方はどうぞ。


 しつこいようですが、月刊YOMOYAMA書院は毎月第4金曜日更新です。
 それでは、お楽しみください。
                                             2008.10.24 和清
(当サイトに掲載されている著作物の著作権は作者である和清にあるものとします。
無断での転載、転用は禁止とします。)


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